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<<   作成日時 : 2008/05/16 19:50   >>

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加古隆 1 2/ パリは燃えていいるか? - NHKスペシャル『映像の世紀』オリジナル・サウンドトラック/ ESCK8035、J.BRAHMS/ SYMPHONY No.3 in f op 90/ Poco

1999年12月19日日曜日

加古隆 1 2/ パリは燃えていいるか? - NHKスペシャル『映像の世紀』オリジナル・サウンドトラック/ ESCK8035、J.BRAHMS/ SYMPHONY No.3 in f op 90/ Poco allegretto が風に無理やり引っ張られ、振りかぶったんじゃない。  ひたひたと潮が、満ちるように。  大気が雑木林を、抜けるように。  砂漠に赤い太陽が 、沈むように。  暗くて冷徹なものが、降りてくるように。  構造物が瓦解する下で、身を強ばらせたときの、恐怖がやってくるように。  切ないものが止めどなく、こみ上げてくるように。  西の空を真っ暗にしながら自信たっぷりの疾風が、凱旋するように。  そして飄々と、さらりと風が舞うように、綺麗な映像が通りすぎる。  主観であるサウンドに、客観の映像が融け合い、浸食する。  総じて映像に付帯する音楽は、あまりにリアルすぎるイメージに、蜂蜜の主観を与える蜂の羽音と同じなのだ。  だから映像の肉体にサウンドの思惟、情念が棲むのであろう。  サウンドが映像を食い破ることは、イメージを損なうことであり、主観が客観を凌駕してしまったのでむしろ、幸せなんだ。  橋本一子 1 / Miles Away - トリビュート・トゥ・マイルス/ TKCB-71775、前にあったにゴツゴツや、ゴリゴリ、パーン、ン〜ァ…*、石とガラスの硬性がそよがない、つまらんサウンドになっちまって残念、がっかり…。 THE GORDON BECK QUARTET/ NOVEMBER SONG/ JMS 18709-2、MUSIC ROMANCE/ TABOO AND EXITE VOLUME TWO/ TZ 7325、ANOUAR BRAHEM/ THIMAR/ POCJ-1420、John Surman 1 2 3/ How Many Clouds Can You See? ♪、Thelonious Monk 1 2 3/ Straight, No Chaser/ CK-64886、Duke Pearson 1 2 3/ Wahoo!/ TOCJ- 4191。  ガラスと鉄、化学物質で作った箱に乗り込み東方に向かう。  振動と動揺が睡魔を呼び出す大海で、本を広げる。  活字は眠った思惟を屹立させ、砂漠に水を注ぎこむ。  鉛を吸ったり吐いたりしている喧噪を縫って、いつもの小径を進み。  棚に窮屈に並び捕まれることを拒むプラスチック板を探索する。  『ホーン好きにはたまらない……う。』という見透かしたコピーが鼻につく。  このプラスチック板に、凹凸な邪魔な物をくっつけてあると引き抜くのに往生する。  かぶらやは休み、 しゃぶ通 1に時間内にイン。  DISKUNION、VIRGIN Megastore を散策。  いつも午後の斜光向かって風を切って、昂揚したエンジンを冷却しながらで出掛けて集めたポイントを、いつも VIRGIN Megastore 新宿店で使うのはどうしてだろう。  スタンプを押す手が中断され、『……サインを……』、数ヶ月前にこの場所で同じことを……。  痩身でしなやかな四肢を黒で包んだ、切れ長の澄明な視線が飛び込んでくる。  フリーJAZZが好きなくせに、アフリカとか西洋の古典音楽が印刷された板を、気分と閃き?!だけで10枚近くゲットするからなんじゃわ。  昨夜の味噌汁のもめん豆腐に、味が滲みててなかなか結構でやんした。  正調ねこまんまを作ることを思い立ち、そのまま窓からの友人にさしあげたところ、『 (^ ^) (^o^)  ワウ〜、ワウ〜、ゥ 〜 …*』 言いながら、悦にいっていたよ。

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